当社は2025年7月、横浜、大阪、名古屋を含む全国7カ所で、4月に入社した新卒エンジニアを対象にした帰任日設定プログラム「Home Coming Day(ホームカミングデー)」の第2回目を開催いたしました。
初回の5月に続く第2回目の「Home Coming Day」には3つの目的があります。
①就業先での行動の振返りを通じて成長を促進すること
②9月までの新たな目標を再設定すること
③同期や営業担当とのネットワークを更に強固なものとすること
エンジニアとして、社会人として自立成長できる基盤を作るとともに、同期同士や当社社員との繋がりを感じることが大切だと当社は考えています。
なお、今回は横浜会場の様子を報告いたします。当日は当社の5つのオフィス(横浜・東京・厚木・八王子・甲府)に所属する新卒エンジニア57名が参加しました。
【第2回目の内容】
・ネットワーク強化: 情報や経験の共有を通じて同期との交流を深める。
・振り返り活動: 入社後3ヶ月間の業務経験を振り返り、成功体験や課題を整理する。
・目標設定: 9月までの新たな目標を設定し、それに向けた行動宣言を行う。
・学習機会の案内: eラーニングや資格取得の支援を通じた自己成長の機会を提案する。
■"振り返り"と"思考の言語化"の習慣を
今回は"業務の振り返り"および"思考の言語化"を常に意識できるように、「振り返りフレームワーク」の紹介と実践を行いました。
フレームワークは、まず、「上手くいったこと」と「上手くいかなかったこと」を整理。そのうえで、上手くいかなかった原因の探索と対策としてのアクションプランを自らの言葉で書きだします。
書き出した内容をグループ、ペアワークという形で意見を聞き、より良いカイゼン策を考えるという形で行いました。
『振り返り5か条』
①言語化は最強の思考訓練 (言葉にすることで人は考える) ②振り返りは成長の源(頻度やタイミングを決め習慣化) ③飾らず、ありのままに(振り返りの目的は自分の成長) ④他者からフィードバックを貰う(周囲の力も借りて成長を加速化) ⑤チャレンジにつながるアクション (失敗を恐れず自由な発想で) |
振り返りフレームワークを実践したエンジニアからは「今後の業務で気をつける点や自分のするべきことを理解できた」「他の人との会話が自分では見つからなかった答えのヒントとなった」「日々、自分に何が足らないかを理解できた」「他の同期の仕事の反省や良かった事を聞けて、今後に活かしていこうと思えた」といった前向きな声が聞かれました。
■参加者の感想「他者の取り組みが自分の参考に」
✓色々な業種をしている人の話や就業環境を聞けて気づきが得られた
✓行動宣言では、eラーニングなどを活用するきっかけになったと思う
✓他の方の仕事の取り組み方が参考になった
✓今後の将来像を想像しながら自分のやるべきことを明確に理解することができた
✓同期と悩んでいることなど共有できた
✓目標を達成することの大切さを気づくことができた
■当社社長メッセージ「停滞期を乗り越えた先に成長がある」
緊張の時期を終え、これからが本格的な学びの段階です。今後得る知識や経験、挑戦の積み重ねは、数年後に必ず自分の力となります。
そのためには日々努力し、特にお客様の期待を少しでも超える行動を意識することが大切です。また、日々もしくは週1回でも本日のワークでの「振り返り」を行い、成功や失敗の原因を分析しカイゼンしていくことが求められます。
その際に重要なのは「成長曲線」を意識することです。始めたばかりの頃は、成果が出にくく、自分の成長が実感できない時期が続くかもしれません。
しかし、その停滞期を乗り越えた先に確かな成長があります。成果が見えない時も焦らず、諦めず、楽しみながら継続する姿勢が大切です。
自身の成長を信じて、地道な努力を積み重ねていきましょう。
■当社担当者の声「プログラム名に込めた想いとは?」
お客様先で日々業務をされるエンジニアの皆さんが、定期的な頻度で職場を離れ、同期エンジニアやオフィス社員とコミュニケーションする場を設けることで、「自分の居場所(Home)を実感」し、翌日からの更に豊かな就業経験につなげて欲しいという思いをプログラム名に込めスタートしました。
受講生や関係者からのフィードバックに耳を傾け、「家族」で一緒にカイゼンを続けます。
完成形などは無く、永遠にβ版でありたいと考えておりますので、ご意見などあれば是非お願いします。
左から研修担当の世間瀨・佐藤