お知らせ
2024/04/22
「とうほくプロコン2023」開催 ビーネックステクノロジーズが協賛

2024年3月24日(日)、株式会社ビーネックステクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉井栄伸)がスポンサーとなっている「とうほくプロコン2023」( https://tohoku-procon.jp/2023/ )の最終審査会・表彰式が宮城県仙台市で開催されました。

舞台となったのはアーバンネット仙台中央ビル(仙台市青葉区)。小学校1年生から中学校3年生の子どもたちが、アイデアとプログラミングスキルを競いました。

画像1+2.png

とうほくプロコンとは...

とうほくプロコンは、東北地域在住の小中学生を対象としたプログラミングコンテストです。(詳しくはこちら
「学校生活がもっと楽しくなるツール」などのテーマが与えられ、小中学生たちがプログラミングを活用してテーマに沿ったツールを作り、応募します。
このほか、フリー部門も設けられており、プログラミングを活用して作りたいものを自由に作って応募することも可能です。

応募された作品は審査員により選抜され、「これぞ!」という作品を作った子どもたちが最終審査会でプレゼンテーションしました。
その内容をプログラミングの専門家や高等専門学校の校長など、6人の審査員が審査。「プログラミングの技術」のほか「アイデア」や「実用性」などを加味し、最優秀賞を決定しました。
最優秀賞以外にも「協賛賞」「特別賞」「オーディエンス賞」などの各種賞が授与され、会場は、小学生たちが受賞を喜ぶ明るい表情であふれました。

当社からも「ビーネックステクノロジーズ賞」を授与

ビーネックステクノロジーズからは「学校生活がもっともっと楽しくなるツール」をテーマに作られた「ビー玉ボーリングマシーン」に賞を贈りました。

画像3+4.png

当社は、機電・IT領域でエンジニアの育成に力を入れております。

今後も未来のモノづくり人材を育成し、各業界の人材不足に貢献すべく、中高生のプログラミング教育を支援してまいります。


各テーマの最優秀賞作品を動画でご覧になりたい場合はこちら

各受賞作品を知りたい方はこちら